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世界史

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  • ルートヴィヒ!






    ルートヴィヒにワイワイ言ってたら亀が描いてくれたので自慢しますよ!
    かわいい////////ルートは中世バイエルンに舞い降りた天使だね///////////
    2枚目は模写だそうです。模写ぜんぜんできねーからほんと尊敬するや。
    亀の描く線が好きだっていつも言ってるけどここでも言います。公開のろけ。

    これを機に来い、ルートの波。そしてルートの時代。 
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  • ルートヴィヒ4世

    ルートヴィヒ4世、最初は「何だこのしょぼい奴」って思ってて全然好きじゃなかったんです。
    私が見ていたのはレオ死後のルートだった。
    賢公が出てきてからルートはパッとしない。恋をすると人はみな弱くなるのだな・・・。
    いや読んだ本が悪かったよね!!!!ごめんね!!!!!!
    なんせ全面対決となったカール4世が死を覚悟したくらいだからルートは死ぬまで恐れられてたんや。事故死したおかげでカールの皇帝位は棚ぼたでした。やったねカール!










    史実。


    包囲してた陣をといて凄まじい早さで逃げ帰ったそうです。
    「あまりの恐怖に」。
    読んだのがドイツ語記述なんですけど、あちこちでものすごい強調されてた。
    そんなにレオのこと・・・////////
  • 第三世代
     
    対ハプスブルク陣営

    錚々たるメンバーすぎて可哀相になってくる。
    策略家としても武人としても優秀なルートヴィヒ4世とレオポルドの差はこういうところ。
    余計な敵を増やさない、味方を多く惹き付ける、これができる君主は強い。
    そんなルートヴィヒ4世の唯一の弱点はレオ。なにそれ。
    ちなみにレオ死後のルートヴィヒはかなり軽率で敵増やしてました。
    ほんとにレオだけが怖かったんだね。かわいいね。



     迎え撃つハプスブルク陣営


    レオがいないだけで不安度倍増。
    ちなみにケルンテン公ハインリヒは日和見を決め込もうとしたものの、ここで裏切ったらレオに殺されるな・・・」という恐怖心から寝返りませんでした。
    各方面から恐れられるレオ・・・彼は一体・・・。
    っていうか上の対ハプス陣営を一人で押さえ込んだ賢公がやばすぎ。
    ルートヴィヒなんか「賢公とは親友♡」とか言ってる。
    後の皇帝カール4世もそんな事言ってた。賢公の外交スキルやばいな。
    賢公は残りの人生全てをかけた治世そのものを次の世代の為に使った気がします。


     
    応援席(天国より)

    断絶したオタカル元気出して!
  • ネタ



    前に作ったくだらないネタ画像。

    それと本日、リクエストのあった歴史人物を語るという事をやっていました。
    私が得意なところがほとんど来なくて久々に頭を使いました。なけなしの記憶フル回転。
    せっかくなので貼っておきます。相当ネタに走ってるので不愉快になったらすみません本当。


    ≪最初は真面目に語ってた編≫
    【フランソワ1世】
    これ以上にフランスらしいフランス王がいるだろうか選手権優勝候補の一人。
    負けた数だけ勝ち続ける王。あの富士山より高いポテンシャルをどこぞのスペイン王たちは見習うべき。 バカキャラだけど相当賢い人だと思っています。

      【フェリペ4世】
    私のオリバーレスに何してくれてんだ大会優勝者。
    王が宰相の言いなりってのはアレだけど反抗期のポイントがずれている。本物の愚鈍だったらもっと幸せだったろう。ただベラスケスやルーベンスを輩出してくれた事には感謝の極み。

      【エドワード1世】
    スコットランドにとっての第六天魔王。
    映画では悪役で描かれているが逆にその描写でファンになった奴が私。エドワードの治世中に関わった神聖ローマが雑魚すぎて笑える。エドワードがくしゃみをするとスコットランドが爆発します。

    ≪早くもネタに走り始めた。ほんと早い≫
    【アラゴン王ペドロ3世】
    対フランス用人型決戦兵器ペドンゲリオン3号機。特務機関ビザンツからエネルギーを得て動く。強い。とにかく強い。鬼に金棒、ペドロにフランス。
    死後はダンテによってシャルル・ダンジューと仲良しにされてて草不可避。
    (この二人は混ぜるな危険だろ・・・)

      【グスタフ2世アドルフ】
    北欧の凍土が産んだ怖い方のムーミン。デンマークに鼻くそをつけるのが好き。
    強い・賢い・魅力的の三拍子を備えたとんでもキング。神ロマファンとしては何故あの時のバルト海が船を出せないくらい時化っていなかったのかと悲嘆にくれる。

      【スレイマン1世】
    ウィーンに珈琲を伝道する使命に燃えた喫茶店のおじさん(トルコ在住)
    頭に乗せている苺大福を押すと寒波が吹き飛ぶという奇跡を起こすが、誰も押せずに寒い中みんなで帰宅。しかし珈琲伝道の種はまいたのでおじさんは満足であった。

      【シャルル・ダンジュー】

    どうせ僕は誰にも愛されない―こんな世界は壊してしまへ――。
    25歳の頃に遅すぎる邪気眼を発動してシチリアに襲い掛かる。大体成功をおさめるが連れて行った部下が軒並みモヒカンだったのでオサレな市民から反乱を起こされて野望は消滅。

      【永楽帝】
    中国にいるミンミンゼミの皇帝。南京瓜が好きだったが後にペンギン愛好家になった。
    ティムールとの一大決戦を見たかったファンは数知れない。マラッカに金印を投げつけたりしたがマラッカ王はドMだったので「もっとください」と言ったという。

      【橋本佐内】
    幕末が生んだ超弩級のS。
    上司の松平春嶽と初めて出会った時に「ぼくが思う人間のクズ」という作文を披露して感動させた(春嶽はドM) 左内と雪江、越前藩はこの二大ドSのもとで藩政改革に乗り出してゆく――頑張れ・・・春嶽・・・!

      【ナポレオン3世】
    フェリペ1世から熱いリスペクトを受けるフランスのスフィンクス。
    お人形遊びが大好きでメキシコにプレゼントしたが鉄砲遊びの的にされた。国でお人形遊びをするのが得意な鉄血宰相に鼻で笑われたが貴方は色々規格外ですから。

      【シャルンホルスト将軍】
    プロイセンが生んだもはや何体目か数えるのが面倒なくらいのガンダム。
    別名は「プロイセンの金八先生」。見た目は汚れたじゃがいも。
    文武両道で非の打ち所がなく、ネタに走れない困った人。

      【マリー・アントワーヌ・カレーム】
    バイトで外交官をやってるタレーラン(本職:大食い芸人)のお抱えパティシエ。
    彼が日本の鍋料理を見たら卒倒するのではないかという心配が後をたたない。手がこみまくってる料理を作るのが大好きなせいかM疑惑が浮上している。

      【オラニエ公ウィレム】
    フェリペ2世の殺すリスト上位に君臨するオレンジさん。恐怖政治をするスペインから必死でネーデルラントの独立をはかる。そんなに強くないけど心は強い。息子を見捨てられるくらいには強い。それもこれもスペインのせい。

      【ニコラウス3世】
    あの時代、フランスに抵抗できた骨のある教皇。ただし神聖ローマ皇帝のイタリア支配も跳ね除け、その上縁故採用も行ったためダンテより激しい恨みを買う(言いがかり) 
    神曲では穴の中に頭から突っ込まれて焼かれている。神曲、別の名をダンテの恨み帳。

      【サイフッディーン】

    熱心なDEENファンであり、DEENの財布と恐れられている事より名づけられた。
    世界が終わるまでは、夢であるように。多分フツメン。
    イケメンの弟を泣かせた事がある。よきかな。もっと十字軍に対する活躍を見たかったが熱病で死去。熱病で死ぬ人多すぎやぞ!熱病自重しろ!!

      【マンサ・ムーサ】
    マリ帝国という名前しかしらないところのキング。中世の人間なのに長者番付世界ランクぶっちぎり。(彼にとっての)小銭をばらまいたらインフレが起きた。
    彼が16世紀スペインに旅行に来てくれたら本当に良かったのに。



    はい、おしまいです。
    段々と・・・語るっていうよりはネタ紹介文みたいになってるけど気にしない事が肝要・・・。
    ちなみに私、サイフッディーン大好きですから。

  • クマンたち


    クマン族の服を忘れすぎて続きが描けなくなったので思い出し落書き。
    クマンのモブとエドゥア。
    エドゥアはべっぴんさんだったみたいですね。クマンの美にメロメロになるラースローでした。

     
    エドゥア設定画。
    ラースロー4世の最愛の嫁です。 
    もしかして幼馴染だったりしたら私がニヤニヤします。